診療案内

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  1. 診療案内

診療対象動物

診療対象:犬
診療対象:猫
診療対象:うさぎ
うさぎ
診療対象:ハムスター
ハムスター

※その他動物は専門外ですが、専門病院までの移動が難しいなどあればご相談ください。

外来案内

皮膚・耳 痒みのない快適な生活を

犬・猫で最も多いとされている病気です。
膿皮症、アレルギー性皮膚炎、外耳炎や寄生虫など、痒みの原因は様々です。
細菌が原因の膿皮症は犬でよくみられ、アレルギー性皮膚炎と併発していることが多々あります。顕微鏡を使って、細菌検査、寄生虫検査をしっかりと行い増悪因子の発見に努めます。
アレルギー性皮膚炎では投薬が長くなることも多いので、スキンケアを組み合わせて負担の少ない治療を目指します。
ホルモンが原因の脱毛や全身性の疾患が原因の皮膚病もあるので、状況によって血液検査を組み合わせることによって原因の究明を行い、痒みのない快適な生活を送れるよう治療プランを提案します。

皮膚・耳

歯科 いつまでも美味しく・楽しく

歯周病は中高齢の動物に多く見られる病気です。
放っておくと顎の骨や鼻、皮膚等にまで影響が出てくることもあります。
日頃のケアが大切ですが、悪化時には全身麻酔下での歯石除去・抜歯が必要になります。
美味しく・楽しく食事が続けられるようご家族と一緒に健康な歯の維持を目指します。

眼科

腫瘍 当たり前の日々をより長く

特に中高齢から増えやすくなる腫瘍は、種類や悪性度によって治療内容が大きく変わってくる病気です。
大切な家族にどんな治療をしてあげられるのか、どうしてあげる事が一番良いのか、悩まれることも多く、時には手術や抗がん剤など負担のかかる治療を決断していただく場面も出てきます。
必要な情報を十分に説明した上で納得のいく治療を選んでいただけるようゆっくり相談していきましょう。

手術

心臓・呼吸器 体のポンプを大切に

犬だけでなく、猫でも多くみられる心臓病は、呼吸器・腎臓にまで影響が出てくることがあります。
お散歩のときに疲れやすい・たまに咳をする、といった小さな変化が心臓病のサインの場合もあります。ご自宅で気になる小さな変化でもまずはご相談ください。
ワクチン接種やフィラリア検査の際にも身体検査をしっかりと行い、画像検査と併せて早期発見・治療を行っていきます。

診察

眼科 見つめ合い通じ合う

眼がショボショボする、涙が多い、見えにくそうなど飼い主様に見つけてもらうことも多く、不快感を覚えやすい場所でもあります。
犬では白内障・緑内障・角膜潰瘍、猫ではウイルス性の病気や腎臓病が原因の網膜剥離などがあり、原因によって治療法も様々です。
緑内障など、失明の可能性がある緊急の病気では入院で治療を行うこともあります。
眼科専用の機械を使いながら、眼の病気の原因を探っていきます。
また、点眼治療が必要になることも多いので、ご家族に病院で練習してもらいながらご自宅での治療をサポートしていきます。
お気づきのことがあればお気軽にご相談下さい。

猫の目

足腰 毎日のお出迎えを楽しみに

腰の病気は先天性のものからシニア期の関節疾患など様々な原因で起きます。
的確な治療を行うことで痛みの緩和を行い、生活の質を向上させることができます。
歩き方の視診や触診、画像検査を使って痛みの原因を探して治療していきます。

足腰・散歩

予防医療 可愛い我が子を守るために

当院では各種予防を推奨しています。
フィラリア予防、ノミ・ダニの予防、ワクチン接種を通して動物の健康を守ります。

予防接種

手術案内

一般外科

局所麻酔で実施が可能な外傷から、全身麻酔下で行う腫瘍の摘出手術など幅広い手術内容に対応しております。
より高度な検査(CT・MRI等)や専門性が求められると判断する場合には2次診療施設をご紹介させていただきます。
まずはご相談ください。

不妊手術

生後6ヶ月前後から実施しております。性ホルモンの分泌により増える病気や、生殖器の病気を予防することができます。
ただし必ず行わなければならない手術ではないので、ご家族とご相談の上実施します。
ご不明点や心配なこともあると思いますので、ご相談ください。

女の子:乳腺腫瘍、卵巣・子宮疾患の予防
男の子:マーキング予防、性格の安定化、前立腺肥大・精巣疾患などの予防

避妊手術